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お葬式の豆知識

年末年始の葬儀について 2024年12月16日

お別れの日は突然やってきます。大切な方とのお別れは突然訪れるものです。年末年始に逝去した場合、お葬式はできるのでしょうか。
今回は、年末年始に逝去した場合の対応について説明します。

年内に葬儀を終えたい場合は?
・葬儀を行えるが、火葬が行えない場合がある
年内に葬儀・火葬を終えたい場合は、年内に利用できる火葬場を予約することになります。しかし、年末年始は火葬場が混み合います。
混みあって火葬場の予約ができない場合は、エリア外の火葬場を利用する必要があります。そのため移動による費用や火葬の市外料金が掛かる可能性があります。

・亡くなってから24時間経たないと火葬はできない。
日本では法律により、亡くなってから特定の理由以外は24時間以内に火葬することは禁止されています。 そのため、12月30日に亡くなった場合には、火葬を行う事が難しくなります。

年始に葬儀を行う場合は?
・周りの人への配慮が必要
年始は、親族の方々もあわただしいため、葬儀にお招きするのは気が引けてしまいます。そのため、家族だけで年始に葬儀・火葬を行い、松の内(正月の松飾りを飾っている期間)が明けた8日以降に親族や身近な方と集まり故人をしのぶお別れ会を執り行うことがあります。

年末年始に亡くなった場合に気を付けること
・ご遺体の安置
ご遺体をきれいに保存するためにドライアイスなどの保全剤を使用する必要があります。そのため、ドライアイスなど保全剤の料金が追加分発生します。また、安置施設で安置する場合は、安置料がかかるので注意が必要です。

・金融機関の休み
年末年始は金融機関の窓口が休みの場合がほとんどです。読経料やお車代といったお布施に関しては、葬儀当日に現金で渡すことになります。そのため現金の準備が必要になります。

・菩提寺などには早急に連絡
年末年始はお寺や教会などで行事が入っているため、忙しくされています。そのため、年末年始に執り行う予定のご葬儀を確実におさえてもらうためにも、必ず連絡を入れましょう。

葬儀社をお探しの方へ
・年末年始の葬儀に関するお問い合わせはセレモ
セレモは、24時間365日対応いたします。もちろん年末年始もお問い合わせを承っております。
当社では安置室を完備しており、みなさまが穏やかにお別れの時間をお過ごしいただけるよう、サポートさせて頂きます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。専門スタッフがご対応致します。

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